含水率検査(^^)

こんにちは😊
クレバリーホーム岡山中区店のボッキーです。

先日建築中の現場に行きましたら、

フローリングが施工されておりました!!!!
こちらのフローリング、ウッドワンというメーカーの
『 コンビットグラードプラスランダム 』という床材。
光沢のない、マットな仕上げで無垢材のような質感の素材💕💕💕

 フローリングは施工されると、すぐ傷防止の為養生されます。
 貴重な瞬間に巡り合えラッキーでした☆

さて、今回は木材の『 含水率 』のご案内。

クレバリーホームの家・・・・・に限らず、ほとんどの
木造 高気密高断熱住宅の場合、
 室内側で気密(湿気を遮る)施工をする為、壁内の
 湿気が抜けにくくなる傾向にあると言われております。

  一度気密施工を行うと、以降、室内側へは湿気が入ってこないのですが、
  その湿気の逃げ道がほぼ無い為、壁内結露を起こすと考えられるわけです。
  (文章だけの分かりにくい説明ですみません。。。。。。)

 壁内結露を解決させる方法は色々各社考えられていると思いますが、
 クレバリーホーム岡山中区店では、断熱気密施工前に
  壁内の柱への 『 含水率 検査 』を行っております===333

こちらが検査の様子!!
日本農林規格による含水率の平均基準値が15パーセントと言われておりますが、
検査では10.9%!!!

こちらの柱は9.8%😊 さすが集成材!!

2階の床を支える梁の含水率も検査!!!
こんな感じで含水率の検査をして、壁内結露の心配がない事を確認してから
断熱、気密施工をさせて頂いております(^^)

外部側の壁内通気もこんな感じに外壁との間に隙間を施工し、通気を確保します👌👌

 最近は日の入りが早くなり、17:00過ぎには真っ暗に🥶
 暗くなるまで頑張って頂いております、職人のみなさんに感謝です(^^)


  タイルだけじゃない!!クレバリーホーム💕💕
  壁内結露は非常に大切な部分になりますので、ぜひ、
  現場でご確認頂ければと思います!!

  最近マニアックな現場のご案内が多くなってきているので、
  気を付けたいと思います💦💦💦

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