こんにちは😊
鍋の季節が終わると、毎日の夕食を何にしようか迷ってしまう、
クレバリホーム岡山中区店のボッキーです💦💦
鍋以外だと基本、野菜炒めしか思いつかない。。。。。とりあえずキャベツを
買ったのですが、キャベツコーナーの近くに
『 もつ鍋 の素 』 が❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗
即決で購入し、息子の嫌いな鍋を作ろうかと思います😎
さて、今回は 『 外部 防水検査 』のご案内。
家づくりにおいて、最も大事な要素と言っても過言ではない 『 防水工事 』
とっても重要な工事なのですが、 『 防水工事はできて当たり前 』という観点からか、
第三者機関の検査義務はございません。
しかし!! クレバリーホーム岡山中区店では、防水検査においても
社内検査だけでなく、第三者機関『 JIO 』 さんにもチェック頂く
ダブルチェックをしております😍
外部の漏水しやすい部分を細かくチェック!!!!!
漏水しやすい部分① バルコニー壁と外壁が直行する部分。
こういった部分は長期経年劣化を考慮すると漏水しやすい部分になりますので、
2次防水製品の ウェザータイトを使用します✨✨
写真では分かりにくいですが、実は上記のウェザータイト施工部分の下にも 透湿防水紙、
『 タイベックシルバー 』を施工しております!!! ここまですることで
長期30年保証が出来るわけです😊
漏水しやすい部分② バルコニー 壁の出隅部分。
こちらも長期経年劣化を考えると万が一の漏水のおそれがありますので、
ウェザータイトで処理!!!! + バルコニー天端部分へは専用水切りシートを施工!!!
ガッチガチに防水対策しております✨✨
漏水しやすい部分③ バルコニー排水、換気扇の穴周り。
この部分の防水処理の多くはコーキング材による防水対応が多いのですが、
コーキングの寿命は想像以上に短いので、ここもウェザータイトを使用しております。
また、ウェザータイトへのテープ処理も鳥居状に縦テープを先に貼るようにし、
より防水性を高めるようにできているかもチェックしております😊😊
こんな感じですね。
横テープを先に貼ってしまうと縦テープの端部を覆えなくなり、端部からの水の
流入が考えられるため、テープを貼る順番も重要になってきます。
きれいに施工頂いております(^^)
漏水しやすい部分④ サッシ下部分。
こちらも長期経年劣化を考えての対策になり、
サッシを取り付ける前にウェザータイトを施工します。
窓下に施工した緑の物がウェザータイトになります❤❤❤
透湿防水シート タイベックシルバーも 適正な重ね巾で施工されております(^^)
これらの検査を2重で行う事で、より安心してお住まい頂ける家になるわけですね😍😍
タイルだけじゃない!!!!
ぜひ現場の細かい部分も御覧頂ければと思います(^^)