こんにちは😊
物価の高騰に戦々恐々としている
クレバリーホーム岡山中区店のボッキーです😨
僕たち建築業界の 『 ウッドショック 』 による値上がりも
相当なものだと思っておりますが、
毎日の夕食を買いにスーパーに行くと。。。。。。
『 玉ねぎ、じゃがいもが高い!!!!!!!!! 』
ボッキー個人的に、玉ねぎは味噌汁に入れているので、
常駐してほしいメイン野菜の一つなのですが、あまりの高さに、
ここ数週間買い控えております(ーー;)
物価上昇率が低い野菜、材料で献立を考えねばなりませんね😓😓
さて、今回は家づくりにおいて、かなり大切な
鉄筋工事のご案内(^0^)
家という重量物を長年にわたり支えていくのが 『 基礎 』 になるのですが、
その基礎の強度は 『 鉄筋 』 により決まってくると言っても過言ではありません!
建築中の施主様宅の鉄筋になります(^^)
このタイミングで、第三者機関 JIO さん、 弊社 、 基礎業者さん の
三者でそれぞれ鉄筋検査を行います✨✨✨✨
ベース部分の 『 かぶり厚さ 』は適当か?
※かぶり厚さが少ないと鉄筋を覆うべきコンクリートの厚みが少なくなる為、
ひび割れを起こしやすくなってしまいます😨
ベース部分の鉄筋間隔は設計通りか。
クレバリーホームでは、タイル外壁を支えられる構造躯体にしていることから、その構造躯体を
支えられる基礎という事で、ベース部分の鉄筋間隔も密になっております😍😍😍😍
人通口部分の鉄筋補強はせこうしてあるか。
基礎に設ける人通口(点検、水道工事の際に人が通るための開口)の開口部分は
どうしてもひびが入りやすくなってしまうので、鉄筋工事の段階で
補強をしております(^^)
こちらは立ち上がり部分の鉄筋かぶり厚の確認(^^)
こちらは建物の構造躯体と基礎を連結するための アンカーボルトになります。
こちらもコンクリート打設前に、位置、高さをチェ~~~~~ック✨✨✨✨✨
こちらは、クレバリーホームの構造躯体の肝 とも言える、
『 柱脚金物 』 のアンカーボルト設置の様子😍😍😍😍
写真では分かりにくいですが、かなりゴツイボルトを基礎と連結する事で、
大きな外力に耐えられるわけですね✨✨✨✨✨✨
基礎が完成すると柱脚金物のボルトはちょこんとしか見えませんが、
見えない部分に相当なる力を注いでおります(^0^)
こうして出来上がった基礎!!!!!!!
これから養生期間を経て、土台敷きから棟上げへと進んでいきます😍😍😍
基礎の鉄筋部分はケンチク工事が始まると、すぐ見えなくなってしまう部分では
ありますが、とても大事な部分でもありますので、ぜひ鉄筋の状況もご覧頂ければと思います(^^)