こんにちは😊
今年のお盆は 特に休む事なくお仕事しておりました
クレバリーホーム岡山中区店のボッキーです。
お盆中に楽しんだのは、
『 とにかく息子と自転車でどこかに行く!! 』 でした!
行く! と言っても、基本的に スーパーのお買い物や、
朝イチで現場資材を買いにホームセンターに行く等々。。。。。。
息子としては、全く面白くなかったと思いますが、少しでも
同じ時間を過ごしてくれた息子に感謝ですね(^^)
さて、今回は鉄筋検査のご案内。
鉄筋検査の前に、まずは地盤改良!!!!
こんなに大きな重機で杭を施工していきます。
こんな感じに穴を開けて、コンクリートミルクを流し込みます。
地盤改良工事完了!!! 丸い杭頭部分に建物が配置されるわけですね(^^)
こうして、基礎工事が始まり、あっという間に鉄筋検査になります😊
圧巻です😍😍😍😍
ここから、 第三者機関JIOさんと共に、鉄筋検査をしていきます===3333
JIOさん、細かく検査頂いております🤩🤩
こちらのお施主様宅、新規造成土地になり、境界ヨウヘキが建物近くにありますので、
実は、地盤改良の杭の位置を少しヨウヘキから離して施工しております❗
こうする事で、ヨウヘキにかかる杭の 『 土圧 』を軽減する効果があります!!
杭がズラした分、基礎ベース幅も広げて施工しております✨✨✨
ベース鉄筋は15㎝間隔で施工!!!!
一般的な住宅会社だと20㎝間隔施工なんですが、クレバリホーム、こだわっております😍😍😍
地味にこだわっている部分がコチラ!!
エコキュートのタンクを据え付ける土台もベースコンクリート打設時に
施工しております💕💕💕
エコキュートのタンク自体、水が入ると結構な重さになり、エコキュートの土台ごと
傾く事があるため、より強固に施工する為、ベースコンクリーと一体施工!!!!
基礎において、弱くなりがちな、人通口部分へも
ガッチガチ鉄筋補強💥💥💥💥💥
鉄筋検査をしながら、土壌からの湿気を止める為の
『 防湿シート 』 が破れていないか チェック!!!!!!
写真が破れた状態になるのですが、コレ、
防湿シート(ビニール製)を施工した上に鉄筋を施工していくので、
どんなに気を付けても必ず破れます。。。。。。。
破れてしまうと、そこから湿気が上がってしまうので、やはり破れた部分は、、、、
こんな感じに補修していきます。
この破れたシート、実は補修している会社がほぼございません。
と、言いますのも、このシート上にさらにコンクリートを施工する事で、
湿気を止められるからです。
屁理屈人間ボッキーとしましては、 上記理由でシートの補修をしないでOKなんだったら、
最初から防湿シートの施工はしなくて良いのでは????と猛烈に疑問を感じるので、
クレバリーホーム岡山中区店としては、この防湿シートの破れも極力
補修し、塞ぐようにしうております。
鉄筋検査、防湿シート補修におおよそ3時間位かかりましたが、
無事、検査も合格し、シートの補修も出来て良かったです✨✨✨✨
余談ですが、このシートの破れ、おおよそどの現場でも平均50~70か所の
破れがあります。。。。。。。
第三者機関JIOの検査員の方に聞いても
『 シートの破れは無いのが前提です。 』との事でした。。。。
建築会社をご検討の際は、ぜひ建築中の現場をご覧頂ければと思います(^^)