こんにちは😊
クレバリーホーム岡山中区店のボッキーです。
週末ということもあり、この土日もお客様と建物の打合せをさせて頂いておりました😊😊
お休みにも関わらずお時間を頂きありがとうございます✨✨✨
お客様に喜んで頂けるよう、頑張りたいと思います!!
さて、今回は 『 お客様に喜んで頂ける家を建てる 』という
当たり前のお約束を達成するために日頃から行っている、
検査を ダイジェストでご案内したいと思います(^^)
こちらはただいま もう少し工事が進んでおりますお施様邸になります。
一番最初の検査がコチラ!!!
基礎の鉄筋検査になります✨✨✨
鉄筋の間隔を検査したり、
クレバリーホームでは、ベース鉄筋の間隔が15㎝となっております!!!!!!!
岡山市内の一般的な建築業者さんの鉄筋間隔は20㎝に対して約1.3倍の鉄筋量を使用しております💕💕
見えなくなる部分にこそこだわっております(^0^)
その他、鉄筋のかぶり厚さや、防湿シートが破れていないかも
この時に確認していきます✨✨✨✨✨
続いてこちらが、基礎と家の土台という木材を連結させる為のアンカーボルト検査==33
写真に写っているのは、クレバリーホーム自慢の 柱脚金物になります!!!!!!!
これです!!!!!!!
この金物、非常に強度も強く素晴らしい商品なのですが、
『 施工がすごくシビア💦💦💦 』 なんです😓
その為、コンクリートを打設する前に、細かく検査していきます(^^)
合わせてアンカーボルトの位置、個数も確認していきます✨✨✨
アンカーボルト、柱脚金物、鉄筋については、
コンクリート打設してしまうと、やり直す事が不可能な為、
失敗が許されない部分になります。
無事、検査を終えた後、コンクリート打設をし、、、、、、、
棟上げ前の土台敷き作業になります!!!!
こ写真は、基礎ポーチ部分の断熱施工の様子。床を施工すると見えなくなってしまうので、
土台敷についても、基本終日立会い、検査、確認しております💕💕💕💕
断熱の確認をしつつ、 クレバリーホーム自慢のHSS金物の施工確認も並行して
実施します(^^)
これですね!!!!!
さらに、
HSS金物の結露防止施工の確認も実施!!!
写真は金物のスリットに断熱材を施工した様子。 さらにこの状態から
テープ施工!!!!!!
土台と土台の間へ湿気が入り込まないよう、このタイミングで確認します!!!!
一般的な建築会社の場合、一人の現場監督さんが数件以上の現場を掛け持ちで管理する為、
終日土台敷き作業立会いはほぼ不可能になります。
そうなると、上記のような検査が 全数検査 ではなく、部分検査になってしまいます。
なんなら、大工さんに施工状況数枚を写真で送ってもらい 検査完了、という事さえよくある話になります😩
クレバリーホームでは、お客様に喜んで頂く為、
基本、土台敷き作業時の検査も 『 全数検査 』を実施しております✨✨✨✨
少々長くなってしまいましたので、
次回は棟上げ~の検査をダイジェストでご案内したいと思います(^^)