こんにちは😊
先日、息子(中学2年生)の 個人面談に行っておりました、
クレバリーホーム岡山中区店 の ボッキーです(^^)
我が息子、夜更かしが過ぎるせいで、去年は遅刻が多かったのですが、
なぜ、遅刻が良くないのかを理解したとたん、全く遅刻が無くなりました✨✨✨✨
そのことを担任の先生が褒めていたのですが、、、、、、、、
その次の日、、、、、、、、息子、なぜか遅刻💦💦💦💦
夜更かしが原因で寝過ごしたらしいのですが、本人自身、相当反省していたので、
改善される事に期待したいと思います(^^)
さて、今回は 『 防水、通気 』のご案内!
家づくりを考えていくうえで、何気に重視しなければならないのが、実は
『 防水、壁内通気 』 になります。
というのも、夢のマイホーム、『 永く、何事もなく、家族を守っていく 』という
当たり前の使命を持って、建てていくのですが、 永きに渡って何事もなく、
住んでいくために必要なのが 『 防水・壁内通気 』になります ✨✨✨
まずは、バルコニーの防水。
床については、長期的に保証が付く
ステンレス防水仕様を採用している事もあり、 なんと!
30年の防水保証が付いております!!!!!!
ただ、何気に水が入るのが、バルコニー壁になります😨😨😨💦
こちらがバルコニー壁天板の施工模様。
防水シートを施工後、さらにその上に 黒色の防水シートを施工し、万が一の漏水に備えます✨✨
この防水シート建物が完成してしまうと全く見えない部分になることから、
防水シートを施工しない、もしくは代用品で施工する会社もございますが、
クレバリーホームでは長期保証最優先で施工しております(^0^)
バルコニー壁と、外壁の取り合い(接続)部分も大変漏水しやすい部分になることから
2次防水製品 『 ウェザータイト 』 をせこうしております💕💕💕💕
さらにさらに、バルコニー壁施工後で、タイルが施工されない天板部分の
目地へは、コーキング施工後 防水テープを施工✨✨✨✨
バルコニー壁を施工すると必ず起こる問題が、
『 バルコニー壁の壁内通気方法 』になります。
クレバリーホームではバルコニー天板部分に『 V型通気ライナー 』という代物
(写真の黒い部分)を施工する事で、壁内通気を確保しております(^0^)
壁内通気を確保する事で、建物の劣化を防ぐ効果があります✨✨✨✨✨
続いて、こちらは屋根の裏 『 軒天 』 部分の 防水確認!
写真のように、防水シートが軒天より上まで施工されているか確認!!!!
適正に施工する事で、防風時のあおり風による漏水を防ぎます✨✨✨✨
防水シートの施工状況を確認しつつ、通気も併せて確認!
写真の木材に空いている穴が壁からの通気を屋根を通して外部に抜いていく為の穴になります✨✨✨
この穴が無いと、通期の抜け道が無くなり、通気不良を起こしてしますので、
と~~~~~~っても重要な穴になります💕💕
壁内通気を適正に行う事で、 ① 建物の劣化対策 がなされ、
② 断熱性の向上 も期待できます(^^)
壁内通気、防水工事は当たり前の工事になるはずなのに、
意外な事に徹底している会社が少ないのも現実だったりします。。。。。。。
住宅をご検討の際は、ぜひ 長期的な建物維持管理 も
ご検討頂ければと思います😊