こんにちは😊
クレバリーホーム岡山中区店のボッキーです。
前回に引き続き、今回は とっても重要な土台敷工事の作業内容をご案内したいと思います。
(かなりマニアックな内容になりますが、建築において、と~~~~っても
大事な事なので、ご覧頂ければと思います(^^) )
① 土台設置の為の墨出し。
そもそも土台とは、 基礎と柱を連結させる為に、基礎の上に設ける木材の事を言うのですが、
その土台を基礎に設置する為の墨出しから作業が始まります。
上の写真は、クレバリーホームの建物強度の要!! とも言える、
『 柱脚金物 』を固定する為のボルト部分の墨出しの様子。
この柱脚金物、施工性がかなりシビアで、クリアランス(施工予備寸法)が
約2㎜しかございません💦💦
その為、このボルトについては、鉄筋工事の時にチェックしております。
余談ですが、このボルトの精度が悪く、クリアランス内で施工出来ていなかった場合、
柱脚金物の取付は不可能になります 😨 ですので、チェックが本当に大切なんです!
無事、柱脚金物が取り付けれられました ✨✨✨✨
そして、柱脚金物の後ろに映っているのが 『 土台 』 になります。
② 土台へアンカーボルト位置を墨付け。
基礎と構造躯体をしっかり連結させる為に設ける土台ですが、その土台と基礎を連結させるのが
『 アンカーボルト 』 になります。 搬入時、土台にはボルト用の穴が空いていないので、
アンカーボルトを通す為の穴を空けるための墨付けをしていくわけです。
これです✨✨
クレバリーホームの場合、アンカーボルトの本数も結構多いので、
墨付けがおおよそ100本以上になります💦💦💦
墨付けするために、まずはアンカーボルトに這わせるように、土台を配っていきます。
墨付けの様子。。。。。 土台1本20Kgほどあるのですが、すべての土台を基礎形状に合わせて
配っていきます。。。。これだけでも結構なさ作業になります💦💦💦
全体に配った土台ですが、配った場所で穴を空けていては、掃除の範囲が広がってしまうので、
配った土台を一旦一所にまとめます。
そして、穴あけが済んだ土台を再び配って設置していきます✨✨
写真の右奥部分の土台が基礎に配置されました😍
まずは土台の配置ができました!!
ここからがチェックの嵐になります✨✨✨
③ 土台接合部 への ドリフトピン施工
これですね。
クレバリーホームの建物、 木造の弱点でもある、木材と木材の接合部分へは
全て HSS金物を使用しています!!!!
これです!!
柱脚金物同様、クレバリーホームの構造を支えるうえで重要な金物なんですが、
適正にドリフトピンを施工しなければ、意味がありません。
なので、施工のタイミングで、全てのピンが施工されているかチェックしていきます。
こちらがHSS金物。本当に全ての構造木材接合部分にこの金物が使われています!!
チェックし忘れがないよう、チェックをマーキング👍👍👍
④ 金物部分の結露防止、気密施工
これです! 先ほどのHSS金物、接合部分の強度は向上しますが、結露の原因にはなってしまうので、
金物が見えている部分に、断熱材を施工していきます。
全接合部分に断熱処理をしていく、気の遠くなる作業ですが、
この作業をする事で、長期保証が実現できるんです✨✨✨✨
⑤ 断熱施工がちゃんとなされているか確認
④ の断熱施工ですが、写真のように、細いスリットの中の金物に断熱材を施工していく
作業なんですが、その細いスリット中までちゃんと断熱材が施工されているのかも
全ての施工部分、チェックしております。
💦💦 写真がぼけていました。。。。。。。。
が、写真でもお分かりの通り、スリットの間に隙間なく、断熱材が施工さえれております!!
この部分の施工も非常に大事なところになります✨✨✨
⑥ 接合部断熱施工後の気密処理
これです!
⑤ の施工が適正に出来ている事が確認された後、この黒い気密テープで、断熱部分を塞いで
気密処理をしていきます😊😊😊😊
これらを経たうえで、
この状態になります💦💦💦💦
これで約半分の土台敷作業を終えた事になるのですが、
1~6をご覧の通り、土台敷の作業は、長期保証が関わっている部分が非常に多く、
これらが、部分チェックで 『 OK 』 である事自体が、ボッキー的には
『 建築業界の 闇 』 だなぁ。。。。 と思っています。
しかもこれらの作業を1日で終わられなければならないなんて、
見落としがあってもしょうがないのでは???と思ったりもします。
ちなみに、上の写真も実は一カ所気密施工をしていないところがあるんですが、
みなさん、お気づきでしょうか???
当然、現場はちゃんと施工しておりますが、
この小さな見落としに気づかなかった場合、、、、、、、、
誰も気づかないまま、放置されると思います。
家づくりをお考えの際は、
『 現場監督の現場との関わり方 』 をよ~~~~~~~~~く
確認されることを強くお勧めします。
長くなりすぎたので、次回も土台敷の作業内容(後編)を
つぶやきたいと思います😊