タイルだけじゃない!二次防水検査!!

こんにちは。最近息子が『鬼滅の刃』にはまりつつあるので、一緒にユーチューブを
見ているクレバリーホーム岡山中区店のボッキーです😅

 鬼滅 あるあるかもしれませんが、いつの間にか息子よりもパパが夢中になっている始末。。。
 よもやよもや💦 ですね🥶 
 奥さんに『 よもやよもや 』 とメールしたら、
 『 なにそれ 』 と冷たくあしらわれました😂 よもやよもやです💦

さて、今回は『 二次防水検査 』のご案内!!!!
建物は常に風雨にさらされてしまうため、屋根、外壁の防水が非常に大切になっております。

  屋根については、構造、製品等の選定により防水性を維持することは可能なんですが、
  実は外壁の防水性を適正に維持するのが、意外と難しいと言われております。

まずは、バルコニーなどの壁の上端部分。 この状態からさらに
サイディング下地、アルミ笠木を施工することで更なる防水性を保持していくのですが、
これらの製品のつなぎ目は全てコーキングと呼ばれるゴム状のものだったりします。。。

 コーキングは長期的に考えると、どうしても硬化し割れてしまうため、最悪割れてしまっても
 構造躯体が水に濡れないよう 『 二次防水 』を施工する必要があります!
 バルコニー壁のコーナー部分には写真のように 『 ウェザータイト 』という製品を施工します!

防水施工をしながら、壁内が劣化しないよう、壁通気の施工もしております✨✨✨
写真のV字の黒い物体が 『 V型通気ライナー 』という壁内通気を行う為の部材になります!

通気層は屋根まで達しており、小屋裏から外へ空気が流れるよう施工します(^0^)

壁通期の確認もしつつ、再び二次防水検査!!!!
換気扇の穴部分へもウェザータイトを使用し、防水性を向上させます!!!

この防水検査、実は第三者機関『 JIO 』と一緒に検査しております(^0^)
この検査はとーーーーーーーーーーーーーっても重要な検査なんですが、
岡山の住宅会社における検査採用率は約50%とのこと。。。。。。

  クレバリーホーム岡山中区店では、自分たちの技術力に慢心することなく、
 第三者機関の検査も実施する事で、より安心頂ける住宅を目指しております😍

  現場をご覧の際は、『 二次防水工事 』も御覧頂ければと思います(^^)

  

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